長いトンネル

2003年1月25日(土) 第9回キャノン杯マスターズ 試合結果
場所:あけぼの山農業公園(柏市)

前回1月13日(月)の雪辱を晴らすため、気持ちを入れ換え柏へ。
前日まで、2名の助っ人を加えても、11人に満たない最悪の状況。
ところが、当日になりGK矢形氏と黒木氏が急遽参加。
(矢形氏は前日に台湾より帰国したばかり)

なんとか1名リザーブをおいた12名でスタートを切る。
ところが今度は、くじ運が悪く、初戦から強豪の「取手」との対戦。
ユニフォームが似ているため、ホームチームにビブスを着させてのキックオフ。
と、ここまではよかったが…

BOLDは、今回からいきなり導入した新しいディフェンスシステムで挑む。

ところが、開始早々にDFの裏のスペースをつかれ失点。
その後も、取手は、このパターンを執拗に繰り返す。
BOLDの新システムも、急造のためまったく機能せず完敗。
終わってみれば、またもや無得点で、0−4の大敗。
やれやれ。

続く2試合目は、「取手」より、あきらかに弱そうな「岩井」との対戦。

今度こそいける!

という期待は、キックオフ5分もしない間にむなしく崩れ去った。
今回も、中盤を自由に構成され、スペースに球を出される展開は続いた。

長ズボンを履いていたためヘタそうに見えたが、じつは上手い相手FWに惑わされ、
あっさりすぎるほど、簡単に失点し、すっかり相手ペースに。

なんとか押し返そうと、中盤の和智氏がボールをキープし、上手に散らす。
途中、前回までにはない、回すサッカーができていた時間帯もあったが、
(回させられていたのかも?)

終了間際に、足のつったサイドバック山本が帰れず
そこをあっさり抜かれ、さらに1点献上。
こちらも0−2で負け。

今年の初勝利に必要なもの?

それは、1人でも多くのメンバーの参加、
そして、ボールを追う闘争心ではないかと思いました。
ま、ヘタな相手と当たるくじ運も大事かも!?

次は、仕事を調整し、家族にゴマすり、なんとか、1人でも多く来てくださいな〜〜〜!

気分を換えてがんばりましょ!


〈参加者〉

AFC40 島本さん、松下さん

桑島、山内、和智、五十嵐、
黒木、望月、堀田、谷岡、矢形、山本

AFCのお二方、遠い所までお付き合いいただきありがとうございます。