2002年 11月30日 練習試合レポート

望月です。脚が痛いのに、根性で試合に行って来ました。
今日は、SHUJIさんがFC東京の3位決定戦で鹿島に、記憶力に長けた山内は法事で静岡
ということで、なぜか鳥頭の私が、昨夜、三貴で、SHUJIさんより、記録係の大役を
仰せつかりましたので、お伝えします。試合終了後、もう3歩以上歩いてしまったので、
内容は、かなり怪しいです。間違っていたら、誰か補足してください。

晴海運動場は、ほんとに晴海埠頭のすぐ横にあり、野球と兼用なので、真ん中の一部が芝で、
後は土(野球の内野に当たる。野球用2面にかかるため、両ゴール前は土となる)でした。
とは言え、ピッチャーマウンドの膨らみも、ほとんどなく、天気の良さと相まって、雰囲気は
なかなか良いと、私自身は思いました。
「狭い」という話でしたが、それは横方向だけで、縦方向はけっこうありました。
そうしたサッカー用のグラウンドが、2つ取れます。
隣には、白バイの練習場があり、女性の白バイ警官が練習していました。

昨夜の練習時まで、参加予定者が8人しかいなかったのが、なんとか11人になりましたが、
肝心のパピルスとタイガー製版が、人数が集まらず、
結局、F.C.BOLD vs パピルスFC & タイガー製版 混成チーム という形での試合になりました。
相手側は、ユニフォームもバラバラで、普段着のような連中もいて、練習試合とはいえ、
何となく情けない状況でした。
パピルスと言えば、私たちにとっては、結成間もない頃からの、古い付き合いのチームで、
何度も対戦して来た相手です。
いつも、黄色のユニフォームのメンバーを、きちんと揃えていたように記憶しますが、
さすがに、この不景気の中、新聞業界も、呑気にサッカーなどしていられない状況に陥って
いるのでしょうか……?

試合は、20分×4本という変則的な形で進められました。
20分×前後半を2試合としても良かったような気がしますが、なぜか中締めが無く、
4本続きました。
結果は、3対3で、引き分けです。

ボールドの3点は、
 1点目……コーナーキックから、五十嵐のヘディングシュートが鮮やかに決まりました。
      ほんとは、ボールは真っ直ぐ谷やんの頭めがけて飛んで来たのですが、
      その直前に、五十嵐が飛び込んで、谷やんの2週連続ゴールの夢を阻みました。
      見事なコーナーキックは、誰が蹴ったのか、鳥頭の私は忘れてしまいました。
      誰か補足してください。
 2点目……ゴール前のこぼれ玉を、五十嵐が蹴り込みました。
      これは、私は、蹴った瞬間しか見ていなかったので、状況は不案内です。
      誰か補足してください。
 3点目……山根が、右サイド深くの角度の無いところから、左サイドネットへ、鮮やかな
      シュートを決めました。

さて、既に、合計80分も試合をし、オヤヂには身体に応える状況でしたが、ここで、突然、
隣のコートで、相手チームにドタキャンされたらしいチームがやって来て、「混ぜて」と
言います。
で、更に試合は続くのでした……

で、そのチームですが、名前を「のびのびストローズ」と言います。
疲れたので、先にパピルス・タイガー製版混成軍に試合して貰い、その後、20分だけ、
のびのびストローズと試合しました。

ここは、かなり若者のチームです。しかし、ユニフォームはけっこうバラバラ。
しかも長ズボンが多い。「若者には、もっとカッコウに気を遣って貰いたいものだ……」
と、おしゃれな私は思わずにはいられませんでした。

結果は、2-0で、ボールドの勝ち。
 1点目……相手ゴール前での混戦で、相手選手が、ペナルティエリア内でハンド。
      PKを、五十嵐がゴール左隅に決めました。
 2点目……少し前から、「も〜、こんなダラダラした試合やめよ〜ぜ〜」と、
      既に興味は、白バイ婦警に移りつつあった団吉さんが、終了間際一発決め、
      めでたしめでたしでお開きとなりました。

本日のMVPは、3点決めた五十嵐か、ディフェンスで大活躍の星野か、脚が痛くて動けないほど
なのに、最後まで頑張った森田か……、その他のみんなも頑張りました。

【参加者】
  オヤヂ……五十嵐,高橋(団),谷岡,中谷,望月
  オヤヂ化進行中……大塚(真)
  ヤング……森田,星野,山根,カヤネ(字分からず「茅根」でいいの?)
       山根の友人のキーパー君(同い年には見えない。なかなか活躍しました)
  以上、11人ぴったりでした。

間違っていることがありましたら、誰か補正してください。

〈レポート by もち〉